夜中ですね。こんばんは 2010/04/23 02:33:46 (Fri)

もう、とっくに寝とかなきゃいけない時間なんですが
今日は、仕事帰りに友人と会ってたので
帰宅もおそくて、お風呂もおそくて、アメトークもしっかり見て

そんで、そんで
こんな時間。

2週つづけて発売されたバンプのことが
まえからずっと書きたかったんだけど
削がれた体力と気力によって
ブログを開けはするけど書けない日々が続いています。

もうね、4月はだめだ
限界超えた。

SASでいっぱいいっぱい。。。
なんだよ、統計って（←大学時代もっとも逃げてたところに、何故か今になってガッツリ携わらなければいけないという、なんとも過酷な運命）

もうしばらく、セルを見たくない。。。

エクセルも
アクセスも
SASも

なんでみんなセルなんだ。。。
なんでみんな関数なんだ。。。
なんでみんなマクロなんだ。。。

だれか私に、本格的にアクセスを教えてください。
条件抽出も、マクロの組み方も
さっぱりさっぱりで仕事がすすみません。。。

でも、つい最近
初歩の初歩のIF関数と、VLOOKUPには、ようやく慣れてきました。

これだけじゃぁ、とうてい「お話にならない」のですが。。。


さて、そんな話がしたいのではなく
HAPPY（バンプ新曲）についてですよ。私が今話題にしたいのは。

正直、新鮮さはない。
だけども、ほっとするような「バンプらしい」ってか「バンプっぽい」感じで
こういう曲だからこそ安心する。

藤くんの歌詞は、今回も「素」そのもので
かざったり、とりつくろったり、きれいに見せようとしてない素朴さ満載だった。
だから、共感できる、出来ないっていう観点じゃなくって
「ああ、そう思ってるんだね」とか
「そういう気持ちなんだね」とか
「そういう風に感じるんだね」っていうのが
ストンって心に落ちてくる感じの歌詞になってました。

実際、むつかしいとおもうんだよ。
個人的に、彼の書く詩は禅問答のようなイメージを受ける。
考えて、悩んで、考えて、1人で黙々と追求していって
誰かから答えを得ようとするのではなく
自ら会得しようという姿というか
AだからBっていう簡素な結論や、ありきたりの答えを求めるんじゃなくて
AはなんでAなんでしょうか。。。っていう感じの
原点を追求し続ける感じが、私の持ってる藤くんの詩のイメージ。

これが、理屈っぽい人間には
けっこう居心地いいフレーズだったりするわけだ。

考え方の相違はあるわけなので
その歌詞に、まるっと共感できるわけではなくて
真っ向否定な部分も多々あるのですが
でも、そういうのも悪くないなって
ちょっと思ったりする。

ダイレクトに歌詞を書くわけにはいけないので
何処の部分がどうって言えないけどもさ。
それに、そんなん言い出したら、個々人のアイデンティティの範疇にはいってきちゃう。

藤くんの歌詞はいつも
「素」で真正面から体当たりぶちかまされたような爽快さがあるので
やっぱ好きなんです。

何事においても
回りくどくされるよりか
ストレートに言われた方がホッとする。

ぶきっちょでもいいじゃないか。

自分を下手に飾るより、よっぽど良いとおもう。