Celtic Woman 2006/01/13 15:09:07 (Fri)

本日『Celtic Woman』（ケルティック　ウーマン）というCDに、出会いました

全身鳥肌立ちっぱなしなんだわ
あまりに素敵すぎる

5人のアイルランド（ケルト）の女性ユニットで
シンガー3名,　ハーピスト（シンガーでもある）1名,　フィドル（バイオリンニスト）1名で構成されている

日本でのデビューは今年の2月らしい

様々な大曲をカヴァーしてて
中でも、私が圧倒されたのは
Danny Boy
Orinoco Flow
You Raise Me Up

いや、全てが鳥肌ものなのだけど
この3曲は、とくにゾクッとした

Orinoco Flowでは、エンヤとの違いを楽しむことができる
音の厚みもエンヤ一人の時とはやはり差がある

そしてそして、ほんとに嬉しかったのは、ジョシュ・グローバンの
『You raise me up』に出会えたこと！
グローバンの声も、かなり神がかり的なところはあるけど
こちらも負けていない

それぞれの声質にあった曲をそれぞれが担当しているので
1枚のアルバムで4人のアーティストを楽しめる

それにしても、こんなに柔らかいソプラノは癒される

「私、歌ってるんですー！！」というような気合じゃなく
さりげなく歌ってるような、そんな柔らかい感じがするアルバムで
ああ、自由に楽しんではるんやなぁって良くわかる

ああ、ほんとに素敵な買い物した～＾＾