ぎゃぁぁぁぁぁぁーーー!!! 2008/05/08 00:44:19 (Thu)

PCしつつ、TVみてたとき
なにか右の手の甲に、モゾっとした違和感を感じて

ふと、視線を向けてみると

ぎゃぁぁぁぁぁっっっ!!!

む、む、む、むかでぇぇぇっ（涙）

と、よく確認も出来ぬまま
とっさに、泣き叫びながら手を振りまくって

気づけば、手の甲には何もなく

ホッとするのも束の間
えっ、どこいったの！？
てか、しっかり見なかったんだけど
ほんとにムシ！？

と猛烈な不安に襲われる

運悪く、今日は家に一人
頼れる人はいない

生身のか弱い、虫が極端なまでに苦手な
そんな、あたしがただ一人の空間で

なんだかよくわからない生物らしきものに襲撃され
その良くわからないものは、どこかに姿を消した。。。

半狂乱に陥って、部屋を片付け、だだっ広くして
虫を見つけやすくしようとしたんだけど
やっぱりいなくって

パニックおこして、友人に泣き叫びながら電話
田舎に住む友人なら、家の中には
色々虫がいるにちがいないと
こういうときにはどうすればいいのか
泣き叫びながら助けを求める

なんで一軒家でもないのに、うちにいるのよう（涙）
いままで一度も見たことないのに、なんでうちにいるのよう（涙）
こわいよう（涙）
ほんとに何の虫かわかんないんだもん（涙）
とか、泣き喚きながら
言われるがままに、部屋の隅の方とか覗いてみたり
何年前のかは分からないけど、家の片隅から『虫コロリアース』を見つけてきて装備

こわくってたまんないので、ずーっと電話を繋いでおいてもらって
捜索を続けていたときに

なんと発見してしまった。。。
ほんとにいた。。。

これまた半狂乱になりながら
どうしよう、どうすればいいのと、友人にがなりたてながら
殺虫剤をかけろとのご指摘により
息絶えるまで、逃さずスプレーをし続け
くたばったところで、うえからガラスのコップで蓋をして

ここで、テレビ電話に切り替え
友人に虫を見てもらって、気持ち悪さを共感してもらいつつ
私が最後まで無事に部屋から駆除できるように
テレビ電話で見守ってもらった

なんども、泣きながら
何度も叫びながら
既にくたばってるのに、割り箸でつかむのが怖くって

もームリ（涙）
もーダメ（涙）
こわいよう（涙）

と、連呼しつつ
ジップロックのフリーザーバック（二重のチャック）の中に入れることができた

むっちゃがんばった。。。
えげつないほどのエネルギーを消耗した。。。

明日、父に見せるために
現在も、ジップロック入りのムカデと思われる生物の死骸は保管中

でも、見るのも近づくのも、これ以上はムリなので
テーブルの上に放置してる
明日、帰宅した父にナントカしてもらうんだ。。。

今週末、何が何でも家中をバルサンしないと気がすまない

気持ち悪い。。。
吐きそう。。。

ううう。。。


あたし、がんばったよ
むっちゃがんばったんだよ


なきながら、最後まで頑張ったよ
もう、疲れた。。。