どうやら 2005/05/10 17:31:07 (Tue)

怪我してた指からの流血はやっとこさ治まり
爪に開いた針穴も血液にて塞がったようなので
保護していたバンドエードを取り除いて
シゲシゲと眺めて見た

うーん
ひしゃげられてた影響からか
左右見比べて見ると、やっぱり指の形状がゆがんでいる（笑）
爪の半分が浮いているのもよく分かる
グロテスクな色をしながら、微妙に浮いている爪ってのは
自分の身体の一部ながら、異様な雰囲気を漂わせている

しかも指の腹は、いまだもって肉汁滴るレアステーキのような色をしている
このまま色素沈着が起こるかもなぁ・・・
それとも、消えて行くんだろうか・・・？

どちらにしろ、大学入学以後、私の右手はヘビーな怪我に見舞われることはしばしばである

大学2年生のときは、保険医が
「こんな火傷見たことない…」と言いながら『皮膚移植が必要かも』と
えらく勝手な自己見解をなさったほどの火傷を負い
（結果、皮膚移植の必要は全くなかったが、確かに普通の火傷の度合いは軽く超えていた…
　140～150℃程に熱された砂糖溶液を、友人が私の手の上に落としてしまったのである）
今回の、『チョットえげつない打撲』が続く

しかも、自ら招いた事故ではなく
他者からの危害・・・

どうやら、私の右手は、私自身とは違ってタフに出来ているらしい（笑）