今日は栄養科が勝ちをもらった！ 2006/07/26 21:48:09 (Wed)

別に競争してるわけでも争ってるわけでもないんですが

なんだか看護とは、表面上はにこやかだけれでも
相容れないわだかまりみたいなものがある

それゆえに、相手がミスをしたときは
徹底的に相手にプレッシャーをかける

と言うのが、歴代のうちの病院の伝統らしい（苦笑）

今日は、看護がミスをして
患者様に対してのお食事にまつわる彼是があって
栄養科は、非常な迷惑をこうむった

もちろん、栄養科代表のワタクシが看護と話し合いをするわけだけど
相手の嫌な面があからさまに見て取れて
非常に気分の悪い思いをした

なんとか、栄養科に謝罪だけで済ませられないだろうか？
との思いを、目で訴え、言葉の端々に迸らせ
私がイイお返事をしないもんだから
最終的には痺れを切らして直接聞いてくる
「ヒヤリハット、書かなきゃ駄目かしら？」

・・・。

にこやかに、「それは、ご判断にお任せします。」と言ってみた

腹の中では
書かなきゃ駄目かしら？と伺いを立ててくる時点でどうかしてる
いったい、自分達がしでかしたミスを何だと思ってるんだ！？
自分たちの体裁より、今後の患者様への対応を考えるのが先だろ！

と、憤っていたのは察しのとおり（笑）

そりゃさ、怒られるのは誰だっていやなのわかるよ
だけど、それを有耶無耶にしたら患者様に対して失礼やん

と、思ったりした