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腎障害って、ほんとうに厄介で
患者さんも辛いし
指導するほうも頭を悩ませる
特に、ネフローゼの病態に関しては
詳しく載ってる文献も少なくて
少ない情報で、患者さんの多様なニーズに答えるのが難しい
結局、腎不全にスライドさせて逃げちゃったり・・・
この仕事をやってて
実際に患者さんを前にして喋るとき
大学時代の、大嫌いだった臨床の時間や
解剖学であったり、生化学であったり
無駄で不必要だとさえ思ってた薬理学や、病理学でさえ
不必要なんて物はなかった・・・
と、今更ながらに、つくづく思う
机上の計算だけが出来ても、なんの意味も無い
そんなものは、機械だって出来る
自分に、どれだけのポケットがあって
どれだけの知識があって
それを適材適所で、形態変えたりしながら患者さんに提供できるかどうか
知識の押し売りじゃ意味がないと、言われ続けた大学時代には
あくまで心理学で学んだように、相手に対しての共感がまず第一だと
ラポール形成に躍起になってたけど
むしろ、それこそが第一義だと思ってたけど
親しさを得ることは出来ても、それだけなら信頼を勝ち得ることはできなくて
やっぱり、豊富な知識って言うのは
何を聞いても、的確に明確にわかりやすい回答を返せるっていうのは
ほんとうに大切なことだと
つくづく、心底、思ったりする
他部署とのかかわり(最近は、もっぱら薬剤科と)で
教えてもらうことも多いし、逆に質問されることも多いし
自分の専門外の分野のこともわかっておかないと
患者さんに対してのケアが充分にできないということも学んだ
医師は、治療の狙いを、何処に定めているのか
その結果、処方されている薬はどういうものがでているのか
それを踏まえた上で、それをより活性化させるための、触媒作用をするには
栄養士は何をしなければならないのか
カルテが読めなきゃ話にならない
カルテの読み方なんて、授業には無いからね
先生の書きなぐった、ラテン語だとか、英語のコメントも読まなきゃいけないこともある
看護士さんの看護記録も必要になる
検査科のデータも見ることが出来なきゃ、管理栄養士として不能で
その検査データをもとに、薬が処方されていて
その薬がどういった内容なのか、わかってないと指導が出来ない
最近、薬剤師さんにお願いして
薬の勉強をしている
何の薬は、どういう作用があるのか
そのために、食事はどうすればいいのか
もちろん、ベースは服用後の体内のホルモンであったり、酵素であったり
そういうのがメインになってくるから
学校での授業が、ものすごく大切だったと思いなおす
まずは、自分が素直にならないとできないことで
わからないことを、恥ずかしげもなく誰にでも『わからないです』と言えることが大切で
わかったフリをして先に進むことの危険性は、代償がものすごい大きくて
それって、究極には
無意識に、患者さんの命を奪うくらいの、ものすごいことで
人の命と比べれば、自分の無知をひけらかすことなんて
これっぽっちの小さなことで
医師とか他のコメディカルに、積極的に徹底的に疑問点を聞くことや
わからなかったらトコトンまで、調べることってすごく大切で
闇雲に聞くのは、バカのすることで
一応私は、自分では『そこそこ賢い』と
思い込んでたりするから(思い込むのは、自分の勝手やし)
調べたうえで、どうしてもよくわからないことを聞くんやけど
そういうことを、今後もやりつづけようと、そんなことを思うのであります
と言うわけで
午後のネフローゼの対策に、薬剤科にいってきまーす
患者さんも辛いし
指導するほうも頭を悩ませる
特に、ネフローゼの病態に関しては
詳しく載ってる文献も少なくて
少ない情報で、患者さんの多様なニーズに答えるのが難しい
結局、腎不全にスライドさせて逃げちゃったり・・・
この仕事をやってて
実際に患者さんを前にして喋るとき
大学時代の、大嫌いだった臨床の時間や
解剖学であったり、生化学であったり
無駄で不必要だとさえ思ってた薬理学や、病理学でさえ
不必要なんて物はなかった・・・
と、今更ながらに、つくづく思う
机上の計算だけが出来ても、なんの意味も無い
そんなものは、機械だって出来る
自分に、どれだけのポケットがあって
どれだけの知識があって
それを適材適所で、形態変えたりしながら患者さんに提供できるかどうか
知識の押し売りじゃ意味がないと、言われ続けた大学時代には
あくまで心理学で学んだように、相手に対しての共感がまず第一だと
ラポール形成に躍起になってたけど
むしろ、それこそが第一義だと思ってたけど
親しさを得ることは出来ても、それだけなら信頼を勝ち得ることはできなくて
やっぱり、豊富な知識って言うのは
何を聞いても、的確に明確にわかりやすい回答を返せるっていうのは
ほんとうに大切なことだと
つくづく、心底、思ったりする
他部署とのかかわり(最近は、もっぱら薬剤科と)で
教えてもらうことも多いし、逆に質問されることも多いし
自分の専門外の分野のこともわかっておかないと
患者さんに対してのケアが充分にできないということも学んだ
医師は、治療の狙いを、何処に定めているのか
その結果、処方されている薬はどういうものがでているのか
それを踏まえた上で、それをより活性化させるための、触媒作用をするには
栄養士は何をしなければならないのか
カルテが読めなきゃ話にならない
カルテの読み方なんて、授業には無いからね
先生の書きなぐった、ラテン語だとか、英語のコメントも読まなきゃいけないこともある
看護士さんの看護記録も必要になる
検査科のデータも見ることが出来なきゃ、管理栄養士として不能で
その検査データをもとに、薬が処方されていて
その薬がどういった内容なのか、わかってないと指導が出来ない
最近、薬剤師さんにお願いして
薬の勉強をしている
何の薬は、どういう作用があるのか
そのために、食事はどうすればいいのか
もちろん、ベースは服用後の体内のホルモンであったり、酵素であったり
そういうのがメインになってくるから
学校での授業が、ものすごく大切だったと思いなおす
まずは、自分が素直にならないとできないことで
わからないことを、恥ずかしげもなく誰にでも『わからないです』と言えることが大切で
わかったフリをして先に進むことの危険性は、代償がものすごい大きくて
それって、究極には
無意識に、患者さんの命を奪うくらいの、ものすごいことで
人の命と比べれば、自分の無知をひけらかすことなんて
これっぽっちの小さなことで
医師とか他のコメディカルに、積極的に徹底的に疑問点を聞くことや
わからなかったらトコトンまで、調べることってすごく大切で
闇雲に聞くのは、バカのすることで
一応私は、自分では『そこそこ賢い』と
思い込んでたりするから(思い込むのは、自分の勝手やし)
調べたうえで、どうしてもよくわからないことを聞くんやけど
そういうことを、今後もやりつづけようと、そんなことを思うのであります
と言うわけで
午後のネフローゼの対策に、薬剤科にいってきまーす
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とけい
プロフィール
HN:
Master
性別:
非公開
職業:
知識売りさばく系
趣味:
妄想
自己紹介:
もう2009年も、いよいよ大詰め。
今年も色々ありました。
相も変わらず、波瀾万丈。
今年は、何をさておき
自分の誕生日が一番どん底だった(苦笑)
というより、いままでの人生級最大の落ちっぷり。
原因は、今から思うと
周囲の男共に振り回された結果。
父親に始まり
友達
職場の上司・・・
うぁ、トリプルパンチだったのね・・・。
私が鬱になるのって
男関係が切っ掛けなのが多くないか?
やっぱ、女の子同士の付き合いの方が
心休まるなぁと、つくづく感じる今日この頃。
私の平穏な日常は
はたして訪れるのか!?
めざせ、安穏。
穏やかで、誠実な彼氏募集。
Master:あけみ
今年も色々ありました。
相も変わらず、波瀾万丈。
今年は、何をさておき
自分の誕生日が一番どん底だった(苦笑)
というより、いままでの人生級最大の落ちっぷり。
原因は、今から思うと
周囲の男共に振り回された結果。
父親に始まり
友達
職場の上司・・・
うぁ、トリプルパンチだったのね・・・。
私が鬱になるのって
男関係が切っ掛けなのが多くないか?
やっぱ、女の子同士の付き合いの方が
心休まるなぁと、つくづく感じる今日この頃。
私の平穏な日常は
はたして訪れるのか!?
めざせ、安穏。
穏やかで、誠実な彼氏募集。
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