よく寝た〜 2004/06/26 22:23:18 (Sat)

昼寝と称して夕寝をしました(笑)
6時ごろから8時30分までちょっとだけどグッスリ…
少し不調を訴えていた頭痛からは今のところ解放されております

起きてお腹がすいていたのでキッチンへ
なんかあるかな〜と物色する

何にも無い。。。
テーブルの上には炊き立てご飯〜と思いきや
おむすび山を既に添加されたご飯が。。。
おいら、これはいらない。。。

贅沢病でしょうかねぇ、白ご飯がすごく食べたかったのに
白ご飯が無いことに対して腹を立ててしまった…
仕方が無いのでイソイソとパスタを作る私
ちょっと矛盾だよね…
白ご飯が食べたいのに無かったら
通常はおむすび山を添加後のご飯を食べるはず

こんなワガママな時だってあるさ〜

室内の洗濯物 2004/06/26 08:47:57 (Sat)

梅雨時期は外に干しても乾かないから家の中で干されています
本日も朝から雨が降っているので部屋の中…

天然パーマの私の髪の毛は湿度感知機でもあり
とっても敏感に湿度に反応します
家の中に洗濯物があると、どんなに頑張ってもまとまりにくい。。。

ストレートパーマをあてているので髪の毛が踊りだすことは無いけど
普段よりも若干ボリュームが。。。

天然パーマの人って髪の毛の保水力が保てない人でもあるらしい
だから湿度によって髪の状態がすごく変わるんだって
それはストレートをあてても改善されるわけではないらしく
まっすぐでもまっすぐなりに湿度を感知して。。。
雨の前触れをなんとなく予想できる(笑）

今日も髪の毛がまとまらないので、少しイラッとしている私なのでした

テスト終了 2004/06/24 20:14:33 (Thu)

テストが終わりました〜
お馬鹿な間違いしてたりしてパーフェクトにはならなかったけど
お勉強が足りなかった私にはできた点数だと思います(笑)

今日で大学生活最後の実験科目が終わりました
もう、授業として実験を行うことも無ければ、みんなで悩むこともなくなるわけで
実験が好きだった私といたしましては、すこぉし寂しい気がするのです

思えば小学校の頃から理科は大好きで
実験室に入り浸ってはビーカーの中に入ってる液体や
アルコールランプで加熱されてる薬さじの上の物体など
食い入るように見つめたものでした

中学高校もそれは継続され
生物大好きだった私はひんやりした実験室の中でホクホクと授業を聞くと共に
ウチの学校では物好きの集まりだった「専門化学」の授業中には
薬品燃やして遊んでいるのでしたｗ（←あぶないよね・・・でも、先生いたから大丈夫よ♪）

6・6ナイロンを作ったのはすごく貴重な体験で
どこまで切れずに伸ばしていけるか！？に果敢にも挑戦し
実験室から遠く離れた自分たちの教室まで、薬品を床にぽたぽた落としているのも構わず
自分たちの手も薬品でベタベタなのも構わず
とにかく必死で夢中で取り組んだことを思い出します

実験器具のカチャカチャという音がすごく好きだったのかなぁ〜
大学も実験ができる、大好きな生物に関連するところにこれてホクホクでした
実験の時だけ気合が入ってて準備は万全の体制を整えていた私(笑)

はぁ〜、そんな日々とこれでお別れだと思うと
すっごくすっごく寂しいなぁ〜

残すところ、卒研での実験のみ…
みんなで一緒に薬品を取り合うこともなくなるんだね〜
定容する時メスフラスコの標線のところにピタッと合わせる行為が好きだった私
あと、三角フラスコの中の試薬をクルックルまぜまぜするのが好きでしたｗ

肌ツルフェチ 2004/06/24 19:30:51 (Thu)

テストの後、友達4人で連れ添って食堂でお喋りしてました
話題は「オタク・マニア・フェチ」についての考察…
はぃ、ろくなこと喋っておりません。。。不毛な会話でした。。。

私の考察としてはフェチ、マニア、オタクはそれぞれ似て非なるもので。どれも対象への強い愛着やこだわり、固執という部分では共通しているけど少しずつニュアンスの違うもので
フェチとは性的衝動や性的欲求に基づく愛好癖
マニアとは興味や好奇心が爆発した結果の知識欲とか収集欲とか所有欲
オタクとはその他のものを認めないくらいに排他的に、また偏狭的になってしまったマニア、と分類してみました
（どこかの誰かが言っていたことに納得したので、私の意見として公表します）

ある人が（知らない人です）
マニア≒オタク＞フェチ　と公式に表しているものを拝見させて致しました
へぇ〜と思った次第です

私は肌ツルフェチです♪
女性であっても男性であっても肌がツルツルな人が大好きな私(笑)
私の友達は肌ツル要素を兼ね備えた素晴らしい方が多いです♪（本人は含まれていないらしい）

そうそう、私の大学の友達は○○オタクです
一部の友人と本人が認める隠れオタク…
どうやらこのブログは彼女を含め大学の私の知り合いも数名見てくれているようなので
本人の名誉を守る為、ひいては私の身を守る為に何のオタクであるかは、あえて伏せてお伝えしております

彼女曰く
オタクはマニアの域を超越したものであって
フェチとマニア、フェチとオタクは混在するが
マニアとオタクは混在することは無い！と説いておられました
その点に関しては、私は何も申し上げることが…
肌ツルフェチの私にはわかりませぬ……。

夏風邪？ 2004/06/24 10:35:24 (Thu)

今朝はなんだか体がだるい
昨晩タンクトップで寝た所為だろうか、体が冷えた結果だろうか…
それとも昨日のテストが祟って知恵熱でも出たか…

たって歩くと少しフラフラです
でも、今日は授業が午後あるために
と〜くの大学まで出動しなくてはいけない…
頑張らねば

そうそう、今日のお昼ご飯は
後輩たちが授業の一環で作っている給食なのです
私が2年前に麻痺した授業でもありました。。。
過酷な激務と極限まですり減らされる精神…
あぁ〜、後輩達は今耐えているのね…！
今日は辛口批評をしてあげよう♪

そのためにも、頑張って出てゆかねばなるまい
さぁ、そろそろ着替えなくては。。。

デザイン変更 2004/06/24 06:02:49 (Thu)

わぁ〜ぃわ〜ぃ♪変更してみました

えと、でも、自分ではその能力が無かったので
『PurpleMoon - Online Diary』の紫月美夜様よりお借りしてきました♪
でも、昼間にコソッと行ってコソコソって借りたものだから
置き手紙は残してきたけど「だめです！！」って言われたら直ぐに外しまする

実は、この紫月様のPurpleMoonのサイト、携帯サイトとしてもあるのですが
私、1年半ほど前よりご愛用しております♪
マザーグースの詩の入っている待ち受け画面など素敵です♪

ぁぅ〜、怒られちゃぅかなぁ・・・やっぱり置き手紙じゃダメだったかなぁ・・・
ぁぅ〜〜

麻痺 2004/06/22 22:52:54 (Tue)

今は1週間に大学に行く日数も滞在している時間も短くなった
でも、これが2年生・3年生のときは
月曜日の1限目から土曜の5限目まで隙間無く授業予定で埋め尽くされていました

思い返せば2年生の後期
始めての実践実習（学内）のとき、1班になってしまい
さらに私はリーダーになってしまい…
他の班の先頭を切って動く必要があるなか
連日班員との事前準備や業者とのやり取りなどに時間を追われ
無い時間を無理やり割いて、お昼ご飯だって晩御飯だって返上して
マニュアルを作り、作業分担を考え
時間の動かし方をパソコン上でシュミレーションしながら
帰宅時間10時を過ぎるのが日課となっていました。。。

あの頃は慣れないことに焦りだけが募る一方で
感覚が麻痺してきていることをまったく感じませんでした
イライラしてる時など、先生に面と向かって「・・・先生嫌い」
と言ってのけたこともありました。。。
実際、過食（不規則な時間での多量の夕食と、多量のおやつ）であったにもかかわらず
体重は増えるどころか減る一方な日々で
常に神経はピリピリしていたような気がします

あの頃を振り返って友達と「あの時の私たち、おかしかったよね。。。」
と話し合うのは良くある話
どんだけ疲れていても頭だけ妙に冴え渡るというか
その状態を続けたために実習が終わってからぶっ倒れたんですね…

当時は友達に「今話しかけても良いものか、ちょっと判断しながら接してた。あ、今リーダーすこぶる機嫌が悪そう…とか思って、この報告は少し後で…とかって調節してた」
と言われ、自分が自分を保てなくなっていたことを認識したしだいです
班員にココまで気を使わせるのは良くありませんでした…
あぁ〜自己嫌悪だわ
殺気に似たオーラを発していた時もあったらしい…(笑)
普段はポェポェな私のはずなんだけどなぁ〜
仕事モードの私はカナリコワイということも判明(笑)

班員メンバーは良く耐えてくれたと思います
ワンマン振りかざしながら、口もきっついので
機嫌が悪かったときに、めった刺しにされた人も何人かいたと思う
というか、めった刺しにした記憶が少々…
自分自身コントロールできないのは大人としてだめですよね

反省です

ここのところやっと気持ちにゆとりが出て
当時を振り返って「麻痺してた」と実感できた次第です
当時の忙しい中でも私の面倒みてくれた班員に感謝だし
今の少し緩くなった日常にも感謝だわ♪

おはようございます♪ 2004/06/22 22:30:05 (Tue)

目が覚めて外を見ると・・・『晴れだぁ〜』
昨日が悲惨だっただけに本日の青色が気持ちいい♪

テスト勉強しなきゃいけないのに
お外にお散歩に行きたくてウズウズ…
だ、ダメだよね…でもちょっとだけならイイかな？

ココで自分とちょっと相談

あれだけのプリントを理解して頭に収めるのに時間がかかるじゃないか
それなのに、外に出てなんかいたら自分の首をしめることになる…
でも、ちょっと気分転換しに外に出たほうが効率よく作業を進められそうな気もする
それに、こんな風に気持ちの良い日を逃すことは惜しいぞ…
今すぐに出て、30分〜1時間以内に戻ってこれば、きっと頭もすっきりしててイイに違いない！！

……いってきまぁ〜す
とりあえず、近くの公園でもプラプラっとしてきます♪


青空は本当に気持ちいい♪

おでんのゆで卵？ 2004/06/22 22:06:53 (Tue)

見た目はおでんの中でプカプカ浮いてるゆで卵
でも、その正体は…

うちの和菓子屋の店長さんが気まぐれで作る黒糖饅頭でした♪

私も、本日始めて見ました(笑)
本日バイト先に行ったとたんに甘〜ぃ匂いが充満してて
なんですか？って尋ねたら「黒糖饅頭だよ」とおば様方が教えてくれました
え！食べたいです！！
って主張したら、ぽぃって一個くれて試食♪
ふむ…皮は堅いのか…でも、美味い！！！

黒糖好きの私には素敵な一品
何でいつも出してないのかと尋ねると、実にストレートな回答が…
どうやら、作るのが面倒くさいらしいです(笑)

値段はお店の中で一番安くて、消費税込みで一個84円
なかなか良い値段だと思います♪
3つ買ったから、明日大学に持っていってみんなで食べよ〜っと♪

そうそう、本日おじぃちゃん（お客さんでした、80歳くらい？）に結婚を申し込まれました…
どうやら、長崎大学を卒業しており、糖尿病持ち。
従兄弟はみんな東京大学卒業らしい…
そして現在奥さんがいるそうです…
4000万出すから家から出て行けと奥さんに言っても出て行かないらしい（そりゃそうだよな）
哲学と物理と数学と英語がとっても大好きで
趣味は金儲け…そしてタバコがお好きなようです
仕事中なのに30分間も私は哲学の授業を受けました…
授業の後に英語で年齢を聞かれたので「女性に年齢を聞くのは失礼ですよ♪」
って言ったら、次に身長を聞かれた…
156cmですって正直に答えたら、ちっさすぎるわ！と言われ
まぁ、チッサイノが好きな男もようけおるから大丈夫だ！と言われ…
「俺はチッサイノも良いぞ、俺と結婚せい！」
と言われ…、遠慮しておきますと答えました…

はぁ、一気に疲れました
おじいちゃん、また来ると言っていたけど
店内でタバコはやめてください…

母上のこと 2004/06/22 16:59:34 (Tue)

ヘビーな話なので、苦手な方は読まないほうがよろしいと思います

我が母は実は弱っておるのです
私が大学1年生になってすぐ、右胸の乳癌が発見され
その年の6月末に手術、完全乳房切除で癌組織をごっそりと取り除きました
その後リンパ節に転移があることがわかったために
抗癌剤での治療が開始されたのでした

昨年の5月ごろ
どうも首が痛いと、母は整骨院でのリハビリを開始
と共に、抗癌剤治療を続けていた主治医の下で
2年目にして始めての血液検査と共に骨シンチを撮りました
結果、骨癌発症
後に新しい病院の検査によって肝臓にも転移していることがわかったのでした

肉腫となって現れた母の癌は急激に母から体力を奪い、強烈な痛みを与えたのでした
今の病院では信用ならないと新たな病院を探し始めたのですが
どこの病院も病状的には末期の母を受け入れてくれるような所は無く
当たっては砕ける病院探しが始まったのでした

ある日今お世話になっている、素敵な病院に出会って
母の最期の足掻きとも言える治療が始まったのでした

まずは痛みをとるためにモルヒネを使ってみて
同時に週に一回の強い抗癌剤の使用でした
抗癌剤は点滴と毎日の服用剤があり、強烈な副作用をもたらすものでした

髪の毛が抜けるのはもちろんのこと
爪がはがれ、足先、指先の変形と共に激痛が母を襲うようになり
家族として見守るのはとても辛いものでした

次第に抗癌剤が効いてきたのか体の痛みは消えモルヒネを使用することも無くなってきたのですが
指先へのダメージはさらに続くのでした
先生があまりの副作用に母の体力が持たないと判断して
服用剤の抗癌剤の停止を決められました
徐々に指先の痛みからも解放されています

抗癌剤治療が始まって半年ほど経ちました
一時は年を越せないといわれていたものが、今は家の中でコロコロ動けるほどになりました

ついこないだ2度目の骨シンチを撮ったのですが
結果は肉腫は消えておらず、今の治療で腫瘍マーカーが正常値に下がっても
肉腫のガン細胞が動き出す危険があるために
半永久的な抗癌剤の投与が決定いたしました

腫瘍マーカーさえ落ち着けば、しばらく抗癌剤投与から解放されると思っていただけに
半永久的にしんどい状態が続くとわかり
母はすこしへこんでいます
胸を失い、髪の毛を失い、生理もこなくなって女性として持っていたものを
全て落としてしまった母が、髪をもう一度欲する気持ちが私にはとても辛いです
抗癌剤をやめれば髪の毛は生えてくるけど
やめちゃったらまた再発するんだよ

頭でわかっていても、ストレートに答えを出せない心の問題です

また母とどっかにお出かけしたいなぁ、と思ったりする今日この頃だったりします