こんなかんじ 2006/11/29 23:46:48 (Wed)

『普通の状態』の定義は、ひじょうに曖昧だけど
広義での『普通の状態』じゃないことは確か

ジキルとハイド
本音と建前
自分の中の二面性
情緒不安定な自分と、それを客観視してる冷静な自分

両者は、ほんとうは一つなのだけど
他にはわかってもらえない

べつに、無理にわかってもらおうとも思わない
もう、遠い過去にあきらめた

むやみに現状打破に「頑張ろう」と自分に言い聞かせたところで
確実に更なるしんどさが積み重なるだけなので
特別頑張ろうとも思わないし
特別気合を入れようとも思わない
それで、好転するならまだしも
私が、なにを頑張ったところで、事態は微塵も動かないだろう

もう頑張ってる
限界こえた
だから、これ以上には頑張れない

これ以上に力を出したところで
自己破壊の一途を加速度的に突き進むだけ

今の私には励ましの言葉よりも
一緒に時間を過ごしてくれることのほうがいい

核心的な部分は
本人でさえ、安易に触れない
今は、触りたくないし、触ってもほしくないというのが本音

自分自身が実態を把握できてないだけに
的確に他者に内的実情（実状）を表明することもできない

普段は、人のいるところに、自分も身を置くことが耐えがたい苦痛なんだけど
今は、一人が嫌で
大勢の中でしんどいほうが今はマシ（苦笑）

電話やメールで
常に誰かと繋がっていると、安心する
それをしているときには、感情が激動しても
基軸にリセットしやすい

他力本願といわれようが
都合のいいときだけ人を利用するといわれようが
それが本当のところなのだから、反論はしない

たまには、誰かに甘えたくなるときだってある
不意に誰かの声を聞きたくなるときだってある

『なるようにしかならないから
自分のことを一番に、大事に考えて』
そのとおりにできたら、どれほど楽だろうとおもう

今はとにかく疲れた

心的な休息がほしい