寝起きの憂鬱物語 2004/11/29 21:30:17 (Mon)

爽やかな（？）朝の目覚めは
私の場合、枕もとに置かれた携帯の電子音によって始まるのです

ぴぴぴぴぴ…と、餌を求める雛鳥のごとく、振動とともに起こしてくれるんですが

本日、電子音がなる直前まで夢の中にいたんですよ
『友人にまつわるエトセトラ（悪夢仕立て）』
いや、友人から襲われそうになったとか、殺されそうになったとかじゃなくて
烈火の如く降り注ぐ愚痴の襲撃を受けてたんです…

どんな愚痴の内容だったかは、概容しか覚えてないんですけど
とにかく凄まじい剣幕で怒鳴られて
私に対してじゃないんだけど、すんごいその子が恐くって

ビビってました。。。

で、その話から逃げようとしていたときに
電子音が鳴り響く

私は、わらにも縋る思いで、携帯へと手を伸ばす
その時！！

イタッ…

急激に腕を伸ばしただか打っただか分からないですけど
腕の内っ側がツリました…

電子音を止めなきゃなんだけど、腕が痛くてそれどころじゃなくて
とにかく痛いんですよ
こむら返りしたときの腕バージョン
どう動かしても激痛なんですよ。。。

寝起き早々、目も開けていない状態で
涙がボロボロ出てきて
夢では友人に愚痴言われるし
起きたら起きたで腕つるし

携帯は鳴りっぱなしだし

朝からどうして良いのかわからなくって
とにかく悲しくて仕方が無くて
「へーんへーん」と泣いてしまった

明日こそは、爽やかに起きれるだろうか…