快適空間 2004/10/16 21:49:46 (Sat)

私は、鏡台とか手鏡とかテーブルの上に置くスタンド形の鏡なんかより
姿見といわれる大きな鏡が好きで
いっつも床にペタっっと座り込みながら
ドライアーをするのも眉を書くのもお風呂の後の化粧水だって
全部全部その姿見一つでやっていて
しかも、その鏡を見るのが大好きで（自己陶酔ではありません）
常に邪魔になるにも拘らず出しっぱなし状態

姿見って、一部分じゃなくて全体が映るでしょ
それが良いみたい

部屋の真ん中に鎮座する姿見

そしてその周りに溢れる
ドライヤーとか化粧品類とかティッシュの箱とか・・・
鏡の周りは、いわゆる片付けられない症候群の巣窟となっていて
手を伸ばせば全てが手に取れる範囲

眉を書いてて失敗してしまっても、コットンと綿棒とがすぐに手配され
ドライヤー使用後に髪の毛をくくろうとしても、すぐに髪ゴムやらバレッタやらクリップなどが用意でき
鼻パックしているあいだに、手持ち無沙汰になってしまっても良いように、小説なんかも多少積まれてたり・・・

その快適空間が、旅行中に一掃されてしまってました・・・

犯人は母らしい

母が使っているコットンがなくなっちゃったらしく
私のを借りようと部屋を見てみると・・・
母の目にはあられもない状態に映ってしまったらしい

快適だったのに・・・

妙にさっぱりした空間（私的には、非常に使いづらい状態）になり
母は満足、私は不満

そんな中、久々に髪の毛をシニヨンに纏めようと思ってUピンを探したら見つからない
母に聞いても、知らないという・・・
知らないわけが無いじゃないか！母が片付けたのに！！
と、憤っても出てこない・・・。諦めて新しいUピンを購入しに行ってきました
ありがた迷惑なんだよぉぅ（涙）