ハリポタ 2006/01/07 22:02:41 (Sat)

ハリポタの『炎のゴブレット』を観てまいりました
すごーくすごーく、今日という日を楽しみにしてたんですよ

（以下、ネタバレ要素があるので、まだご覧になってない方や
　今後、映画を見に行く予定がある方は、ご注意ください。）


ロンが、たくましく成長していた！
二の腕が私好みだった！
ちょっと肉付きがよくって、体躯が大きくて
ああ、素敵！

全体を通して、本（上下巻）に比べると
カナリ、大幅に削ぎ落とされて、ひじょうにコンパクトに、筋のみを残していると思う

友人共々、活字によって自己内妄想が膨らんでいたクディッチワールドカップは
詳細にビジュアルで見たいところであったと、意見が揃う・・・まったくもって、残念
あと、ところどころの説明が、ぞんざいになっていて
思わず、突っ込んでしまいそうなところもあった

あと、欲を言うなら『ポートキー』でヴォルデモート卿のところに飛ばされたあたりから最後まで
もっと詳しくみせてもらいたかったなぁ

でも、話自体はやっぱりワクワクしちゃいますね
話を知ってるのにハラハラしてしまうのは、映画の作り方がいいからでしょうか？
亡きディゴリーに、彼の父親が泣いてすがりつくところは
やっぱり私も泣いてしまった

それにしても
マダムマキシーム、大きかったなぁ

そして、ハリーの半裸は白かった
さすが白人、というべきか何というか
マートル、さすがに今回は嘆いてなかった（笑）

いやぁ、楽しかった！
満足じゃ！